ウェブログ図書館 業務日誌 Weblog(Blog) Library

ウェブログ図書館 library.jienology.com の館長と電子司書によるブログ形式の日誌です。

2005/09/24 08:23:01

ウェブログ図書館の現状と課題(3)
 先日「図書館員の愛弟子」さんから振られたネタがあり、それに反応してみます。

 このところ船橋市西図書館蔵書廃棄事件(*1)で意欲的な問題提起を投げている
にもかかわらず、
  ( ・∀・)<サヨ電波はスルーだからな
とか、
  トラバアラーシ(・∀・)カコワルイ!
とかの不本意なあしらいを受け、さしもの「図書館員の愛弟子」さんもヽ(`Д´)ノ
だったのかと思ってみたりして。(;´∀`)

2005/9/18 40,000hit!―おそるべきは「タグふれんず」
http://lomax.cocolog-nifty.com/apprentice/2005/09/40000hit_a33c.html
> ウェブログ図書館で、図書館系ブログが訴求性が弱い、残念と言って
>いただいていますよね。もちろん、このご指摘をすぐに思い出したんです。
>だって、「友達登録いただけますか?」というとき、自分のブログが最近
>とみに狭い領分に行っちゃってて、お勧めできるか疑問が湧いてしまったから。
>普通の人に図書館のこと、伝わるようなブログじゃないんだよな…(目的や
>意図がそもそも違うんですけどね)。
> でも館長さん、彼ら普通の人の日記系ブログもご覧になっているんでしょう?
>ウェブログ図書館に登録されているような記事全体が、どうなんでしょう。
>彼らとは縁遠いような気がして(今度、ちゃんと見てみないといけないですね)。
>図書館に近い話題であり、もっと彼らに縁のあるはずの、音楽著作権とかだって。

 以前「週刊!木村剛」(*2)が腐女子さんとかの取り巻きっぽい子たちで
盛り上がっていた頃にはそういう「普通の人の」「自分の生活がテーマ」な
ブログをいくつも見てましたけど、それをウェブログ図書館に登録しないと
すればやっぱり単独エントリーの内容が乏しいからじゃないですかね。
ブログが醸し出す雰囲気や常連さんたちのコメント欄でのやり取りが(・∀・)イイ!
のであって(*3)、単独エントリーに直接リンクを張るほどではないと。
 それから、普通の人が普通に書いたもの(*4)はどうしても表現力に劣る面が
あるので、「これをこう書いたら一頭地抜ける」(*5)という表現指導を前段で
受けられるサービスを提供できるのが望ましいと考えています。
 あと、登録に値するブログが人知れず放置されている現状はまだまだあると
思いますので、具体的に“このブログ”と推薦いただけるか、スタッフになるか
スタッフになってくれる方を確保して直接的(または間接的)にブログ記事を
登録いただければ幸いです。(*6)

 ブログの話題が狭い領分に終始している件については、それが「図書館員の
愛弟子」さんの特徴なので宜しいのではないでしょうか。
 例えば理工学の博士号を持ちながら、得々と垂れ流された社会時評や憂国談義の
露出の方が目立っているような人が一部におりますけど、ノブレス・オブリジュ
(noblesse oblige)の観点からするとそっちの方が読者を馬鹿にしているように
思われます。
 まあウェブログ図書館は、表現能力をもった方には(相応の環境を提供して)
どんどん表現してもらおう、っていうノブレス・オブリジュの発想でできている
ところがあるわけですけどね。

 普通の人に図書館のことが伝わるウェブサイトやウェブログというのは、
第一義的には公立図書館ないし図書館関連団体の広報・社会教育活動の一環として
行なわれるべきではないんでしょうか。「図書館員の愛弟子」さんとしては、
お友達にまずはそういうサイトへの訪問を促せばよいわけです。
 例えば機関紙(日本図書館協会「月刊 図書館雑誌」とか)で毎号大所高所から
述べられている事柄を噛み砕いて固定リンク付きのウェブページで余さず公開
されるなら、喜んでウェブログ図書館からリンクを張ると思いますけどね。
 ウェブログ図書館の業務日誌ブログでも啓蒙的なエントリーを立てることが
ありますが、人員や資金の制約からかなりのマターリ進行にならざるを得ません。
 もし公益法人などの硬直した組織では思い切ったことをやりにくい、という
のであれば、カネを払って外部の業者に委ねる方法があります。当方も出来る
範囲でお受けいたしますよ。

(*1) http://library.jienology.com/union.php?no=-4231-5501-5569-5794- 参照。
(*2) http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/ および「腐女子の行く道
萌える道」のこと。
(*3) 絵文録ことのは http://kotonoha.main.jp/2005/06/01site-article.html
「「サイト」単位と「記事」単位の情報の流れ、アルファミームの発見」参照。
(*4) 確かにウェブログ図書館の上位陣にはあまり普通でないっぽいおぢさん
たちが多いわけですが。(;´∀`)
http://library.jienology.com/option.php?action=list
(*5) ブログ時評 http://dando.exblog.jp/3220094/
「市民記者サイトは高い敷居を持つべし [ブログ時評30]」の第6段落より。
(*6) 「ウェブログ図書館の現状と課題」参照。
http://column.chbox.jp/home/jienology/archives/blog/main/2005/04/08_050023.html
||||||| posted by 館長

comment

うーん、わかりにくかった。
1.名無しさん(2005/11/24 23:59:28)
中小企業診断士 という国家資格(経済産業省・[http://www.j-smeca.or.jp/:title=(社)中小企業診断協会])があって、このたび合格することができました。((もっとも、すぐに中小企業診断士を称することができるわけではなく、2週間程度の実務補習を受けた後で経済産業省に登録することが必要。))  以前私は、ノブレス・オブリジュの観点から((業務日誌ブログ[http://column.chbox.jp/home/jienology/archives/blog/main/2005/ ...
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